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有酸素運動とうつ病の関係


心の病気は体と心のバランスが崩れることによって起きます
うつ病などが重度になると倦怠感により身体を動かすことも苦痛に感じます
しかし、身体を動かさずにいると心と体のバランスはいっそう崩れ悪化します

興味深い臨床研究では、薬だけの治療を受けている病患者と
ウォーキングなどのエクササイズを受けている患者とを比べたところ
エクササイズをしている人の方が治りが早く、完全に治る確率も高いといいます
また、毎日ジョギングをすると薬と同じくらいの効果があることも分かっています
最近では、運動による効果を裏づけるような研究報告が出されているようです

運動にはうつ病と関係する悪玉セロトニン受容体を減らしたり
抗うつホルモンの産生を促す効果効果があるようです

うつ病の人の脳では情動に関わる海馬の神経細胞が萎縮しますが
運動をすると海馬に新しい神経細胞が生まれることが
実験により明らかになっている

運動は、激しい動きは必要ではありません
無酸素運動のような強い負荷をかける運動は
疲労物質である乳酸をためてしまいます
ただし乳酸は、運動不足でも溜まります

※乳酸とは、激しい運動をすると筋肉に溜まってくる疲労物質で
 パニック障害を発症させる原因の一つとされています
 パニック障害の人は乳酸の代謝が悪く、体内でできた乳酸が
 体の外へ排出されるまでに健康な人より時間がかかることです
 乳酸は運動だけではなく疲労によってもたまります

適度な有酸素運動には、乳酸の蓄積を防ぐ効果があります
ウォーキングやサイクリングなど、軽く汗をかく程度の運動を取り入れます



ただし、重度のうつ病の治療の三本柱となるのは
「休養」「薬物療法」「精神療法」となります
有酸素運動が良いからと、本人の気持ちを無視して無理に引っ張りだすのは
逆効果と鳴ります
回復期に本人が外に出てみたいという気持ちを自然に任せて見守ることが
第一前提となります
また、普段からストレスの緩和に休養、休息、睡眠、食事、運動を心がける
ことが大切です


余談ですが、中医学(養生法)でも普段から気功や身体を動かすことが
取り入れられています
気功やヨーガなどで呼吸を整え気を身体に流す
ハイキングなどで良い気が流れる場所へ訪れるなども効果的だと思います
(「風水パワースポット紀行」山道帰一著などを参照してみてください(笑))


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