気、血、津液の働き 【改正版】

 

六腑 = 胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦

六腑の作用は、飲食物から必要な栄養素 ( 水穀の精微 )を取り出し、
要らないものを排出する


五臓 = 肝、心、脾、肺、心

五臓は、六腑によって取り出された水穀の精微から
気・血・津液 ( 水 ) を作り貯蔵・循環する

水穀の精微 = 飲食物や清らかな空気 ( 清気 ) から作られ
        全身を栄養したり臓腑の活動の源となる

        清気は肺に取り入れられ気が作られる
        飲食物は脾に取り入れられ気が作られる



脾 ・・・ 水穀の精微から栄気が作られる

     ※ 栄気 = 津液を血に変化させる作用を持つ

肺 ・・・ 清気と飲食物から宗気が作られる

     ※ 宗気 = 肺の呼吸を司り、心を動かす原動力となる




 ー 気の症状 ー


■ 過度の疲労 ( 肉体の疲労 )

気 ・ 血が消耗することで、気力の低下や身体がだるく感じたりする

※ 気虚 栄養の不足、過労などによる症状
       全身の疲れ、食欲不振、息切れ、精力減退、精神衰弱


■ 運動不足

気 ・ 血の流れが悪くなることで臓腑の働きも低下してしまう

※ 食欲の低下、疲労感、精神不安定、動悸、息切れなど

※ 気滞 運動不足、精神的ストレス、栄養不足などにより
     お腹の張り、胸苦しさ、イライラ、不眠など、抑うつ、血行が悪くなる

※ 気逆 精神不安定、熱いものや冷たいものの取りすぎによる症状
     イライラ、頭痛、めまい、胃のむかつき、吐き気、げっぷなど

※ 心労 心 ・ 脾を傷つけてしまう、不眠、動悸、食欲不振など


上記以外にも先天性や邪気、食べすぎ過度のダイエットなどにより脾の機能の低下により
気滞、気虚、気逆の症状として現れる




 ー 血の症状 ー


脾 = 水穀の精微から血を精製 ※脾の機能低下で血が不足し体調が悪くなる

肝 = 気血の量を調整、血を余分に保存し必要なときに必要な量を心に送る

心 = 全身に血を巡らせる


過剰な精神活動は 「 労神過度 ( ろうしんかど ) 」 と呼ばれ、
頭の使いすぎ・考えすぎをいう
この状態がつづくと 心 ・ 脾 の働きが損なわれ
不眠・動悸・情緒不安定・食欲不振といった症状が現れる

心機能の低下や気・血が十分でないと
眠りが浅い、眠れない、夢を沢山見る、頭がボーッとなるなどの症状として現れる


● 気 ・ 血 ・・・・ 精神活動を支える基本物質
          気血が十分にあることで精神安定や意識がはっきりする

● 血 ・・・・・・・感じたり考える精神活動も血によって支えられている
          精神活動には血が必要となります

※ 血虚 = 脾 ・ 肝の機能低下、栄養不足月経による出血過多など症状
     (脾の機能低下、肝の障害などが原因で血虚になりやすい)
     精神不安定、月経の遅れ・停止、動悸、肌の乾燥、髪のぱさつきなどの症状
     全身を栄養したり、心身症による血の機能低下など

心血虚動悸

肝血虚目のかわき、つめの変形など

経脈月経不順、手足などの痺れ

血瘀 = 喫煙、お酒の飲みすぎ、脂っこい食事の取りすぎなどによる
     月経痛、神経痛、便秘、肌のくすみ、目の下のくま、痔 などの症状
     気虚、気滞により血を巡らす働きが低下することにより血瘀が起きる
     冷えによって血行が傷害される、熱によって血が固まり循環が傷害する

 




 ー 津液の症状 ー


● 津液 ・・・・・・・ 津 = 皮膚や筋肉などに分布する液体
            液 = 骨髄や内臓などに分布する液体

身体の各部を潤し滑らかにする、また血を作る成分ともなる

「 水穀の精微 」 の水分から作られる

作られた津液は肺の働きで全身に散布される


最終的に腎に集まり、綺麗な津液は再び肺へ、汚れた津液は膀胱へと運ばれる


※ 津液不足 = 体内の熱により津液が蒸発することで発症
       火邪(熱邪) 、辛いものや身体を温める食べ物のとりすぎなどによる症状

       汗のかきすぎ、下痢など長期に及ぶ脱水症状、不摂生な食事などによる


※ 気滞の状態も津液の代謝に影響する
  関節炎、リウマチ、アレルギー性鼻炎などの症状


※ 痰湿過度な飲酒、冷たい物や生物の過剰摂取、過労や老化、各臓腑の慢性疾患

       湿気の多い梅雨の時期など体内に水分が増えると様々な器官に悪い働きをする
       アレルギー性鼻炎、気管支喘息、リウマチ、関節炎、ジンマシ・湿疹

     むくみ、風邪を引いたときの痰など

余分な津液 「 湿 」 が身体にあふれ周囲の熱を奪う ( 身体の冷え )
     ↓
痰になる ( その場に停滞する ) 
     ↓
気・血の流れが悪くなる


※ 汗のかきすぎなどで津液が不足すると血の不足にもつながる





| 四柱推命 ( 植物療法の融合 ) | 11:58 | comments(0) | - | pookmark |
四柱推命 −沖、刑、害と健康−

 





 ◆ ー 害 ー


                  健康面

卯(陰木) ー 辰(陽土)       胃
寅(陽木) ー 巳(陰火) (刑)    胆のう
申(陽金) ー 亥(陰水)       大腸
丑(陽土) ー 午(陽火)       小腸
子(陽水) ー 未(陰土)       膀胱、生殖器関係
酉(陰金) ー 戌(陽土)       ホルモン関係、神経関係

四柱推命では「害」と言う技法はほとんど使用することはありませんが

参考までに

合は仲が良い物同士が繋がる関係です
例えば表の「子と丑」は合の関係です、「子が午」に沖されることで合は解かれて
丑は孤立してしまいます。故に害の象意は「分離」や「阻害」と言う意味になります

※日柱の害されるのがもっとも忌む




 ◆ 「 丑・戌・未 」 の土の三刑 、「 寅・巳・申 」 の火の三刑

   【 がん、心臓病、肥満、糖尿病など 】

 ※忌神の場合に問題が起こる可能性がある、喜神ならば心配する必要は無ありません



 ◆  ー 三合會局 ー

    申・子・辰 = 水
    寅・午・戌 = 火
    亥・卯・未 = 木
    巳・酉・丑 = 金
            
 ※水や火などの事故、あるいは命式内の五行のバランスを強めたり崩す



 ◆ 癌が土の五行を中心に考えると、その原因には火の五行も関係する


火が土を生じ、火と土は水の五行である免疫系統を攻撃する

 ●土が多い ・・・ がん

 ※乳がんは金が剋されることと関係する



 ◆ 金は歯や骨格、動作にも影響を与える重要な五行
   
 ●金の五行が過剰 ・・・ 【 パーキンソン病、アルツハイマー 】

 ※木の五行は、四股と関係し、ほとんどの動きに関係する部位となる
   金が木を剋するので動きや活動の機能にダメージを与える

 ※金剋木 = 頭痛、腰痛、リウマチ

   筋肉が身体に動きを与える、筋肉とは土であり、金は土を消耗させ筋肉を弱める
  そのため、動く力を減らしています

 ※強い金は水の出口が必要であり、同時に火を使って金を抑える必要がある
  水を助ける、火を助ける、土の五行を制御する



 ◆ 水の弱さは木の問題を引き起こし、骨格に大きく影響を与える


 ※骨に関する問題は、水と木のアンバランスからきている
  木が乾いていると、骨粗しょう症の他にも、
  関節の潤滑油となる軟骨やコラーゲンの作用が無くなり、関節痛を引き起こす

   五行が乾燥しているということは、火が強すぎるという意味で
   関節痛、炎症をしばしば引き起こし、慢性的な痛みに発展します


   水が弱く火が強ければ、木は乾燥し炎症や関節痛を引き起こす





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| 四柱推命 ( 植物療法の融合 ) | 21:25 | comments(0) | - | pookmark |
四柱推命 五行のバランスを整えるエッセンシャルオイル (精油)

 



 ー 肝・胆 筋・目 怒 ー 

 ※ 水は視力を司り、視力は木と水の関係において判断する


● スイートオレンジ
帰経 : 肝・脾 / 性質:平〜温 / 香り:穏 / ノート:トップ / ファクター:4
※ 気を補う・気を流す、血行促進・健胃


● ベルガモット
帰経 : 肝・心・脾 / 性質:涼 / 香り:穏 / ノート:トップ / ファクター:4〜6
※ 気を流す、心を鎮める、胃腸障害・皮膚病


● グレープフルーツ
帰経 : 肝・脾 / 性質:涼 / 香り:弱 / ノート:トップ / ファクター:4
※ 気を流す、肝に熱がこもって興奮状態、暴飲暴食・消化不良、ダイエット・セルライト


● カモミール・ジャーマン
帰経 : 肝・心・脾 / 性質:涼 / 香り:力強い / ノート:ミドル / ファクター:1〜3
※ 肝の気を流す、こもった熱を冷ます、肩凝り・腰痛の鎮痛効果、アトピーの局所使用
  ( 妊娠初期は使用禁止 )


● カモミール・ローマン
帰経 : 肝・心・脾 / 性質:涼 / 香り:強 / ノート:ミドル / ファクター:1〜3
※ 肝気を流す、肝血を補う、心神を鎮める、PMSや月経痛を取り除く、パソコンを使う方
  ( 妊娠初期は使用禁止 )





 ー 心・小腸 脈 喜 ー

 ※ 食道は火の要素を含む

 ※ 火が強い場合、高血圧症

 ※ 食道、十二指腸も土に関わるが食道は火の要素十二指腸は金の要素を含む


● カモミール・ジャーマン
帰経 : 肝・心・脾 / 性質:涼 / 香り:力強い / ノート:ミドル / ファクター:1〜3
※ 肝気を流す、こもった熱を冷ます、肩凝り・腰痛の鎮痛効果、アトピーの局所使用
  ( 妊娠初期は使用禁止 )

● ベルガモット
帰経 : 肝・心・脾 / 性質:涼 / 香り:穏 / ノート:トップ / ファクター:4〜6
※ 気を流す、心を鎮める、胃腸障害・皮膚病


● ラベンダー
帰経 : 肝・心 / 性質:涼 / 香り:穏 / ノート:トップ / ファクター:5〜7
※ 心神を落ち着かせる、催眠効果、血圧降下
  ( 妊娠初期 〜 妊娠後期 、 乳幼児は使用禁止 )


● ローズマリー
帰経:肝・心・脾・肺 / 性質:温 / 香り:強 / ノート:ミドル / ファクター:2〜5
※ 心神の活性化、気・血を流す、リウマチ・肩こり・関節痛の改善、低血圧改善
  ( 高濃度、妊娠中期〜後期、乳幼児、授乳中、てんかん症、高血圧、発熱時の使用禁止 )


● イランイラン
帰経:心・腎 / 性質:涼 / 香り:強 / ノート:ミドル / ファクター:2〜4
※ 陰気・血を補う、精神を鎮める、皮膚を養う、潤いを与える、月経リズムを整える
  精を補う ( 精力減退・脱毛改善など )
  ( 高濃度の使用禁止 )


● ローズオットー
帰経 : 心・腎 / 性質:涼 / 香り:強 / ノート:ミドル / ファクター:1
※ 気・血の巡りを改善、精神の安定・抗うつ作用、月経・更年期トラブル
  ( 妊娠初期は使用禁止 )


● ネロリ
帰経 : 肝・心・脾 / 性質:平〜涼 / 香り:強 / ノート:ミドル / ファクター:1〜2
※ 気を巡らせる、精神を鎮める、イライラ・不眠の解消、消化吸収の促進


● ベルガモット
帰経 : 肝・心・脾 / 性質:涼 / 香り:弱 / ノート:トップ / ファクター:4〜5
※ 気を流す、心神を鎮める
  ( 抗精神薬、鎮静剤、睡眠剤、抗てんかん薬、血圧降下薬との大量併用は避ける )




 ー 脾・胃 口・肉 思 ー

 ※ 脂肪の分解に関与する胆汁の機能、膵臓の糖代謝機能も関わる

 ※ 食道、十二指腸も土に関わるが、食道は火の要素、十二指腸は金の要素を含む
 ※ 鼻、皮膚、脂肪も土に属し、鼻の機能である嗅覚にも関わる
 ※ 甘みのみではなく、旨味も含まれる


● ペパーミント
帰経 : 肝・脾・肺 / 性質:涼 / 香り:強 / ノート:トップ / ファクター:1
※ 気を流す、頭痛・筋肉痛の改善、感染症の熱症状、冷却・抗菌作用、消化器系の症状
  ( 妊娠中期〜後期、乳幼児、授乳中、高血圧、てんかん、発熱、心臓疾患の方は禁止 )


● マージョラム
帰経 : 脾・心 / 性質:温 / 香り:穏 / ノート:トップ / ファクター:4
※ 陽気を補う、気・血の循環を促す、下痢・便秘、筋肉の凝り・痛み・関節炎、血行不良


● パチュリ
帰経 : 脾・心・肺 / 性質:平〜温 / 香り:強 / ノート:ベース / ファクター:1〜2
※気を補う、湿を取り除く、心神を鎮める、血流促進、食欲不振、吐き気、夏風邪、頭痛


● レモン
帰経 : 肝・脾・肺 / 性質:微寒 / 香り:やや弱 / ノート:トップ / ファクター:4
※ 気を流す、血を流す、肺に帰経し免疫力を高める、肝に作用し解毒作用


● フランキンセンス
帰経:肝・脾・心・肺 / 性質:涼〜温 / 香り:強 / ノート:ミドル / ファクター:4
※ 陰気を補う、血行促進、呼吸を深く長くさせ緊張を解す・リラックス効果、精神を鎮める


● サンダルウッド
帰経 : 心・脾・腎 / 性質:涼〜温 / 香り:弱 / ノート:ベース / ファクター:4〜6
※ 陰気を補う、気・血を巡らせる、水分代謝の改善、寒性の胃痛、不眠


● ベンゾイン
帰経 : 脾 / 性質:温 / 香り:強 / ノート:ベース / ファクター:1〜2
※ 陽気を補う、無気力、食欲不振、膨満感、気管支炎・喘息


● ミルラ
帰経 : 脾・肺 / 性質:温 / 香り:やや強 / ノート:ベース / ファクター:1〜2
※ 気を補う、血お




 ー 肺・大腸 鼻・皮膚 悲 ー


 ※ 咽喉、声帯、気管、小腸、大腸、股、腰、骨、軟骨、歯などが含まれる

 ※ 食道、十二指腸も土に関わるが食道は火の要素、十二指腸は金の要素を含む
 ※ 小腸は金に関連し、大腸は金と共に水の要素を含む
   ( 水に属する生殖機能の自律神経が直腸と密接に関わる
    故に金のみではなく水との関連で考える )
 ※ 腰痛やヘルニアのような疾患にも関連する

 ※ 生殖機能の自律神経が直腸と密接に関わり、金のみではなく水との考える


● ローズマリー
帰経 : 肝・心・脾・肺 / 性質:温 / 香り:強 / ノート:ミドル / ファクター:2〜5
※ 心神の活性化、気・血を流す、リウマチ・肩こり・関節痛の改善、低血圧改善
  ( 高濃度、妊娠中期〜後期、乳幼児、授乳中、てんかん、高血圧、発熱の方は使用禁止 )


● ペパーミント
帰経 : 肝・脾・肺 / 性質:涼 / 香り:強 / ノート:トップ / ファクター:1
※気を流す、頭痛・筋肉痛の改善、感染症の熱症状、冷却・抗菌作用、消化器系の症状
 ( 妊娠中期〜後期、乳幼児、授乳中、高血圧、てんかん、発熱、心臓疾患の方は禁止 )


● パチュリ
帰経 : 脾・心・肺 / 性質:平〜温 / 香り:強 / ノート:ベース / ファクター:1〜2
※ 気を補う、湿を取り除く、心神を鎮める、血流促進、食欲不振、吐き気、夏風邪、頭痛


● レモン
帰経 : 肝・脾・肺 / 性質:微寒 / 香り:やや弱 / ノート:トップ / ファクター:4
※ 気を流す、血を流す、肺に帰経し免疫力を高める、肝に作用し解毒作用


● フランキンセンス
帰経 : 肝・脾・心・肺 / 性質:涼〜温 / 香り:強 / ノート:ミドル / ファクター:4
※ 陰気を補う、血行促進、呼吸を深く長くさせ緊張をほぐす・リラックス、精神を鎮める


● ミルラ
帰経 : 脾・肺 / 性質:温 / 香り:ベース / ベース:やや強 / ファクター:1〜2
※ 気を補う、血お




 ー 腎・膀胱 耳・骨 怒 ー


 ※ 水の流動するという特徴から血液・血圧にも関与し

   水が強い場合は低血圧症の要素を含む

 ※ 水は視力を司り、視力は木と水の関係において判断する

 ※ 生殖機能の自律神経が直腸と密接に関わり、金のみではなく水との考える

● ゼラニウム
帰経 : 腎・心 / 性質:涼 / 香り:やや重 / ノート:ミドル / ファクター:3
※ 陰気を補う、心神を鎮める、不安を取り除く、水分代謝の改善、セルライト効果、
  PMS、月経痛、月経不順、月経中の肌荒れ、更年期障害


● ローズウッド
帰経 : 腎・肝・心 / 性質:涼 / 香り:穏 / ノート:ミドル / ファクター:4〜8
※ 腎気を補う、細胞の活性化、老化肌・妊娠線の予防、性機能の回復、免疫力改善


● ジュニパー
帰経:腎 / 性質:熱 / 香り:弱 / ノート:トップ / ファクター:4
※ 陽気を補う、デトックス効果、セルライト改善、冷えからくる腰痛・むくみ改善
  ( 妊娠中期〜後期、敏感肌、重い腎臓の疾患がある場合は使用禁止 )


● べチパー
帰経:腎 / 性質:涼 / 香り:強い / ノート:ベース / ファクター:1
※ 陰気を補う、PMS改善
  ( 乳幼児は禁止 )


● イランイラン
帰経 : 心・腎 / 性質:涼 / 香り:強い / ノート:ミドル / ファクター:2〜4
※ 陰気・血を補う、精神を鎮める、皮膚を養う、潤いを与える、月経リズムを整える
  精を補う ( 精力減退・脱毛改善など )
  ( 高濃度の使用禁止 )


● ローズオットー
帰経:心・腎 / 性質:涼 / 香り:強い / ノート:ミドル / ファクター:1
※ 気・血の巡りを改善、精神の安定・抗うつ作用、月経・更年期トラブル
  ( 妊娠初期は使用禁止 )


● サンダルウッド
帰経 : 心・脾・腎 / 性質:涼〜温 / 香り:弱 / ノート:ベース / ファクター:4〜6
※ 陰気を補う、気・血を巡らせる、水分代謝の改善、寒性の胃痛、不眠




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| 四柱推命 ( 植物療法の融合 ) | 23:20 | comments(0) | - | pookmark |
四柱推命による体質改善「予防医学鑑定」

 

 ー 改善点 1 ー

 命式中に無い五行、あるいは少ない五行、激しく剋されている五行、強い五行を抑える
 植物療法を取り入れる



 ー 改善点 2 ー

 命式中に多い五行は摂取を控える

 ※多すぎる五行は洩らす = 多すぎる五行から生じられる五行 ( 五味 ) の摂取



 ー 帰経とは ー


 主に足りない五行、剋されている五行のエネルギーを補充する役目

 ※ 多すぎる五行の 「 五味と五性 」 の食材の摂取は毒となるが
   適度なバランスで取り入れることで症状の改善ともなる


 【 五味 】

 酸味 =
陰気を補う、体液・気の喪失を防ぐ、収斂作用
     血液浄化、解毒作用、寝汗、下痢、頻尿

 苦味 = 余分な水分の排出、乾燥
     咳、頭痛、めまい       

 甘味 = 滋養強壮、
     緊張を緩め痛みを和らげる ( 鎮痛作用 )
     

 辛味 =
発汗・血行促進
     身体を温め風邪を予防する

 鹹味 = 腎臓の保養、
     潤して便秘などを改善、シコリを和らげる


 【 五性 】

 熱・温 = 身体を温め新陳代謝を活発化
      興奮作用・冷え性・貧血症

 寒・涼 = 身体を冷やして熱を下げる
      鎮静作用、炎症を抑える

  平  = 滋養強壮



四柱推命で体質を鑑定する場合

「 〇〇の臓腑による病気です 」 や

「 〇〇には〇〇が効く 」 などの

治療や効果を目的とするものではなく


心身の恒常性を保こと

つまり、体質の改善

疾病の傾向を予防目的とする代替医療であります


これを私は 「 予防医学鑑定 」 と言っています

そして、心が身体に及ぼす疾病の予防に重きを置き

フィトセラピー ( アロマテラピーやメディカルハーブ ) を利用し

独自のメソッドにより鑑定しています


目標を達成しようと思うのなら

日頃から体調の管理を意識的に行っておく必要があります

その為の予防医学鑑定です

しかしもし、病気になってしまった場合は医師に

薬のことは薬剤師に相談しましょう





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| 四柱推命 ( 植物療法の融合 ) | 21:01 | comments(0) | - | pookmark |
体内に流れる陰陽の気 − 陰虚と陽虚 −

 


 − 身体で陰は、解剖学的な構造であり、細胞・組織・内臓に当たる ー


■ 陰気は 【 身体を冷やし、潤いを与え、リラックスさせ、眠りを催させる

 陰が不足(陰虚)すると、【ほてり、喉の渇き、落ち着きのなさなどの症状】として表れる

 ※ 陽気の過剰 ( 陽実 ) と症状は似ているが、熱感を感じるのは手足や胸に現れる
   ほてり、喉の渇きは夜間に現れやすく、落ち着きのなさや元気のなさが感じられる


 ● 陰は暗く内側に隠れ大地に根ざす

 ● 陰は心理的には 「 感情と印象 」 とつながり「感覚と情緒 」 の両方に関りあう

 ● 受容し観察する能力は陰を帯びる

 ● 意思の中でも、陰の性質は 「 許容し、適応する能力 」 を授ける

 ● 明確な境のない内向的で安定した性質は
  「 心の静けさや落ち着きと言ったユトリ 」
をもたらす




 − 身体では陽は、体内のエネルギーであり生命力や力学的な動きに該当する ー


■ 陽気は 【 身体を温め、活性化し、刺激を与える 】

  陽気が不足(陽虚)すると、【冷えを感じやすく、疲れやすく、気力を失う傾向にある

  陽気の過剰(陽実) = 精神的な疲れが重なると現れやすい症状
             疲労すると陽気が過剰となり、落ち着きがない、多動、不眠
             ほてり、喉の渇きなどの症状が表れる


 ● 陽は心理面では意識にのぼる 「 思考と分析 」 に結びつく

 ● また、「 論理的思考や調査する力 」 にも当てはまる

 ● 自分自身を 「 能弁かつ明確に表現する能力 」 は陽を帯びた性質

 ● 自己の欲求について、より 「 明確な自己表現と目的意識が表れた意思 」 は
  陽の性質が強い
と言える

 ● 焦点がはっきりとし、それが外に表現されていると、陽は
  「 堅実で計画的な人生設計を促す



 ※ 裏は陰の性質を帯び栄養を補給する
   裏は内臓器官を含み 「 栄気によって維持される 」

  「 営気は後天の精から得られる 」 陰性の気(水穀の精気)である
   営気は、 「 津液を血に変化させて臓腑や手足などを栄養し活動を支える 」

 ※ 表は陽の性質を帯び保護をする
   表は皮膚と筋肉を含み衛気が管理する 」

 ※ 衛気は後天の精から得られる陽性の気(水穀の悍気) 」 である
   身体を保護する衛気は細菌やウイルスなどの原因となる外からの邪気に対する抵抗力



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| 四柱推命 ( 植物療法の融合 ) | 21:55 | comments(0) | - | pookmark |
四柱推命では五行のバランス均衡を保つことが大切です

 

 ◆ 命式の中で「強い」五行と「弱い」五行を最初に見極める


 ・ 強い五行の部位、強い五行から剋されている五行の部位が身体的に弱くなる


※強い五行は弱め、弱い五行は強める必要があります
※命式中で一つの五行が強すぎたり弱すぎたりすればその臓腑に疾病を生じる


強い五行は好みの味覚(酸辛甘苦鹹)として表れる
また、生活様式を悪い方向へと導き身体的な問題を発生させることになる

たとえば、火が強い人はタバコを好み金が強い人はお酒(ビールや焼酎など)を好む
食べ物の好みは、その人の弱い部位の食べ物と反映する
好みの食べ物や味付けも五行の生剋を考えバランス良く取ることが求められる


もうひとつの視点は印の作用による
印の作用が過不足となる大運・流年に疾病の原因が積み重ねられる

大運によって印の調和が崩れると疾病は重い形で発生する
流年は毎年巡り変化していくため印の過多・不及による疾病は軽く済む



木が水から生じられなければ血の症状として表れる
土が火から生じられなければ気を痛める


熱体質の人乾咳、口の渇き、のどの腫れ、声のかすれ、痰に血が混じる等の症状

火土印綬は熱体質となり悪心、嘔吐、喉に痰がからむ感じ、ひきつけの症状

燥体質の場合皮膚が痒くなる


木火の不調和痰に関する症状

火金の不調和体表や手足に発生する腫れやこぶ、化膿等の症状

金水が枯れて傷つくのは腎経の効能が不足するために起こる症状

水木が強く土が弱い場合脾臓、胃の不調による症状が出やすい


 ・ 陽 : 命式で陽干支が多いか強い
 ・ 陰 : 命式で陽干支が少ない ( つまり陰干支が多い )
 ・ 寒 : 金水が多く火が弱い。
 ・ 暖 : 火 ( 木土 ) が多くて強い
 ・ 燥 : 命式中 ( とくに地支 ) に水が少なく土と火が隣接する
 ・ 湿 : 命式中 ( 同上 ) に水が多く木に隣接する




 ー 事故の場合、食傷が深く関わる ー

日干が強く、その強さを食傷に洩らしすことによりバランスを保っている命式
食傷が流年の干支によって剋される年は事故に気をつける
また、日干が弱い場合は食傷が強められるような流年が巡る場合
同様に事故に注意する

※食傷が好ましくない作用を発生するため
 注意力が散漫になったり、早急になりすぎ事故を起こす原因になる




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| 四柱推命 ( 植物療法の融合 ) | 23:17 | comments(0) | - | pookmark |
五運六気と四柱推命

 

 ー 身強と身弱について ー


身強や身弱とは、日干の五行が他の五行から助けられていて強か

あるいは、日干五行が他の五行にエネルギーを洩らして他の五行を助けている

あるいは他の五行から剋され弱められているかを看るための

鑑定のための第一歩であります


身強や身弱は、「体が弱い」とか「体が強い」などを論じるための物ではなく

五行のバランスを取るための方法であります


たとえば、木の身強の方の場合

その五行を弱めて他の五行とのバランスを取ると言う事であり


また、身弱の場合は日干を助ける五行により日干を強める

と言うことになります



◆ 五行で鑑定できる具体的な事象として


  ・身体部位の状態 = 内臓諸器官、目・鼻・舌・皮膚、容姿等々

  ・人格や性格などの大本をなす気質 = 感情性、論理性等々の思考様式





 ー 五運六気と四柱推命 ー





四柱推命は太陽を主体とする「天体」の運行に基づくものではなく
『黄帝内経』の五運六気による中医学と母胎を共にする「人体」に基づくものであり

五運六気からなる六十甲子を根幹とした、循環する時間概念からなります



では、「 五運六気とは何か?」 と言うことですが

木・火・土・金・水の五運と

厥陰・少陰・太陰・少陽・陽明・太陽の六気(気象)

( 図参照 ) を表します


気象については、以前にブログでアップさせていただきましたので

五運について軽く触れてみたいと思います



人は天地 (自然界) で生きる存在であり

人は常に自然界より影響を受けて生きています


古代人は気象や気候を観測することで自然界の法則を見出します

自然界のすべての物事や現象を、生活上の経験・観察から

木、火、土、金、水という五種類の物質の運行と変化として

次第に認識するようなるのです


万物を構成し、天地の間に運行すると考えられた木・火・土・金・水の五つの元素

天では木星・火星・土星・金星・水星として運行し、地では木・火・土・金・水として現れ

人も五行から構成されているという哲学観が生まれたるわけです




  − 陰陽消長 −

陰陽は中国の古代哲学であり、当初は極めて具象的な概念でした

日光に向かうものを陽とし、日光に背を向けるものを陰とする考えで

後に「気候の寒暑」「方位の上下、左右、内外」「運動状態の妄動、平静」など

様々な意味が発生し応用されるようになっていきます

古代哲学では、あらゆる現象に正と反の両面があることに着目し

陰陽の概念で対立、消長する自然界の物質の二種の力を説明するとともに

その二種の力を事物自身に固有のものとみなしました

陰陽学説では世界を物質的な集合体であり

陰陽の対立が統一した結果であると捕らえ

陰と陽は対立しあうのに結び付き合うという物質の属性をしめす




人を含めた全ての生物は、

地球の天体運動によって活かされています
四季の循環、昼夜の交代という
自然のリズムに適応しながら進化してきたため
否応なく、そのリズムに拘束されい生きています

20〜30年ほど前、人が体内時計を持っていることが明らかになりました。
その時計は、四季の変化や日周変化を感知しながら
様々なズレを調整しています。

自然観測で生まれた四柱推命は、
四季の変化や日周変化を認識・記述する方法であり
地球の自然法則に適応した人を論じる方法だと言えます
地球に生命が誕生し、長い時の中で人類は進化してきました
その中で「地球」と言う自然環境の中で影響を受け適応してきたのです
その地球の自然と時間から受ける人間の生態リズムと言えます



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| 四柱推命 ( 植物療法の融合 ) | 22:34 | comments(2) | - | pookmark |
十干五行と五臓六腑

 

十干五行         五臓六腑    その他の部位     七情   五常

木=乙(陰)        肝        目、爪、首      怒    仁
    甲(陽)        胆        目、腱、靭帯

火=丁(陰)        心        唇、気        喜     礼
    丙(陽)        小腸       唇、肩

土=己(陰)        脾        舌、脂、腹部     思     信
    戊(陽)        胃        舌、肉、胸部

金=辛(陰)        肺        鼻、毛        悲     義
    庚(陽)        大腸       鼻、皮、へそ

水=癸(陰)        腎        耳、髪、足      恐、驚   智
  壬(陽)        膀胱       耳、骨、脚


・五臓 ( 陰、裏 ) = 肝、心、脾、肺、腎
・六腑 ( 陽、表 ) = 胆、小腸、、胃、大腸、膀胱、三焦

※三焦 = 気や津液の通路で、気化作用が行われる場所
      舌の下部から胸腔に沿って腹腔に至る部分の総称





  ー 地支と身体部位 ー


子 ・・・・・ 膀胱、耳          丑 ・・・・・ 腹部、膵臓

寅 ・・・・・ 胆嚢、整脈         卯 ・・・・・ 肝臓、指

辰 ・・・・・ 皮膚、胸部         巳 ・・・・・ 頭、歯

午 ・・・・・ 目、精神           未 ・・・・・ 胃、背中

申 ・・・・・ 大腸、肺          酉 ・・・・・ 腸、血液

戌 ・・・・・ 脚、足            亥 ・・・・・ 頭、脳






 − 木 = 肝・胆 怒り 筋 目 爪 −

 ■ 消化吸収、運動神経、血液循環、神経機能、内分泌と生殖、抗ストレス

  ・肩こり ・筋肉痛 ・手足の痙攣 ・目の症状 ・高血圧 ・自律神経失調症

  ・アレルギー性疾患 ・痔 ・高血圧月経症



  肝臓 ・・・ 精神を安定させる、解毒作用、血の貯蔵、全身に栄養を送る、気の運行調整

 ● 衰弱症状

 ・イライラ ( 怒り ) ・憂うつ ・眼精疲労 ・ドライアイ ・目が痛む
 
 ・目の充血 ・視力減退

 ● 肝の血液不足

  ・筋肉が引きつる ・筋肉の痙攣 ・知覚麻痺


  胆嚢 ・・・ 胆汁の貯蔵 ( 消化を助ける ) 、生命の行動力を司る

 ● 衰弱症状

  ・決断力 ・実行力の低下 ・恐怖心が強くなる ・話をしなくなる

 ● 肝の血液不足

  ・イライラ ・精神不安 ・不眠




 − 火 = 心・小腸 喜 血脈 舌 顔色 舌 −

 ■ 血液循環、神経機能

  ・血圧循環障害 ・高血圧 ・心臓衰弱 ・不整脈 ・息切れや動悸 

  ・狭心症 ・心筋梗塞 ・不眠症 ・神経症 ・健忘


 心 ・・・ 意識を司る、覚醒、睡眠のリズム、体温調整、血液循環、味覚を正常に保つ

 ● 衰弱症状

  ・動悸 ・イライラし胸が苦しい ・不眠 ( 夢が多い )  ・顔面紅潮 ・不安感

  ・下が赤く熱い ・胸苦しさ ・口が渇く ・意識混迷 ・脈が速い ( 不整脈 )

  ・心筋梗塞 ・狭心症 ・呼吸が弱い ・無気力 ・倦怠感 ・少しの動きで汗をかく 

  ・めまい ・舌が淡白 ・脈が細い


 小腸 ・・・ 消化活動を助ける

 ● 衰弱症状
 
  ・軟便 ・下痢 ・下腹部の痛み ・尿の出しぶり ・手足の冷え ・寒がり 

  ・顔面が青白い




 − 土 = 脾・胃 思 肉 口 口唇  −

 ■ 消化吸収、血液循環、造血作用、運動、免疫

  ・食欲不振 ・胃腸障害 ・貧血 ・眩暈 ・低血圧症候群 ・出血性疾患

  ・左肩こり ・夜尿症 ・むくみ ・肥満 ・糖尿病


 脾 ・・・ 消化吸収、筋肉の形成と維持、血の循環を滑らかにする

 ● 衰弱症状

  ・食欲不振 ・胃もたれ ・食後の倦怠感 ・眩暈 ・軟便 ( 泡状 ) ・下痢

  ・みぞおちが痛む ・鼻血 ・皮下出血 ・不正出血 ・生理が止まらない

  ・子宮下垂 ・口の中の粘々感 ・味覚失調


 胃 ・・・ 食物の消化

 ● 衰弱症状

  ・上腹部が張る ・嘔吐 ・悪心 ・食欲不振 ・胃下垂 ・シャックリ ・眩暈




 − 金 = 肺・大腸 悲 皮 毛 鼻 −


 ■ 呼吸、造血作用、血液循環、水分代謝、免疫

  ・呼吸器系疾患 ・喘息 ・気管支炎 ・鼻炎 ・蓄膿 ・皮膚病

  ・アレルギー性疾患 ・糖尿病 ・顔や上半身のむくみ


 肺 ・・・ 呼吸により全身の気の流れを統括、血・水を作る、皮膚の防衛能力を保つ

 ● 衰弱症状 

  ・疲れやすい ・やる気が出ない ・皮膚の乾燥 ・皮膚のカサカサ感 ・むくみ

  ・風邪を引きやすい ・寒気がする ・鼻づまり ・鼻水 ・嗅覚が鈍る

  ・声がかれる ・咳 ・汗が出ない ( 抵抗力不足 )  ・寝汗をかく


 大腸 ・・・ 大腸から固形のカスを受け体外に排出する

 ● 衰弱症状

  ・便秘 ・下痢 ・下腹部の痛み




 − 水 = 腎・膀胱 恐 骨 耳 髪 −

 ■ 内分泌、生殖、免疫、水分代謝、造血作用、運動

  ・左右肩こり ・難聴 ・耳鳴り ・神経痛 ・疼痛 ・健忘 ・脳の老化

  ・貧血 ・高血圧 ・糖尿病 ・精力減 ・ホルモン失調 ・子宮疾患

  ・不妊 ・前立腺肥大 


 腎 ・・・ 成長・生殖の役目を果たす、骨を作る、思考力・集中力の維持

 ● 衰弱症状

  ・眩暈 ・頭痛 ・耳鳴り ・難聴 ・生殖機能の低下 ・歯が抜ける ・腰が曲がる

  ・尿が出にくい ・尿の量が少ない ・骨がもろくなる ・白髪 ・老化現象

  ・発育の遅れ


 膀胱 ・・・ 小腸から液状のカスを受け体外へ排出する

 ● 衰弱症状

  ・尿の出が悪い ・尿が漏れる ・頻尿になる ・トイレへ行く回数が増える




 ー 七情と症状 ー

感情の変動や精神的な疲労が多すぎたり不足すると様々な症状として現れる

 ・ 喜 = 喜びが過ぎると気がゆるみ心身を消耗させる
 ・ 怒 = 強い怒り、長期にわたる怒りは気が上昇し肝(他の臓器)を傷つける
 ・ 憂 = 憂の状態が過度に続くと脾を傷つける

  ※ 現代医学と同じく自律神経の乱れによる症状と共通する

 ・ 悲 = 気を消耗させる、肺の機能低下により悲が起こることもある
 ・ 恐 = 心の緊張、免疫力低下、気が下降し気や血の乱れを生じる
 ・ 驚 = 強い驚きや驚きが続くと精神的なストレスが大きくなり感情は不安定になる



気・血・津液と五臓六腑の乱れや機能低下は過度の感情の変化(内因)以外にも
暴飲暴食、働きすぎ、運動不足、過度の性行為などの不摂生と
不慮の事故、災害、遺伝など(不内外因)
による症状
季節の変化や自然現象(外因)の三つに分類される





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| 四柱推命 ( 植物療法の融合 ) | 22:01 | comments(0) | - | pookmark |
四柱推命 身旺身弱の簡易的な求め方

 


身強・身弱は命式中の五行のバランスを看ることである

日本では時柱を必要としない三柱推命もありますが

五行のバランスを看るには時柱が必要であります


 ※ 三柱推命でも事象によっては看れない事もありません

   例えば、両親や祖父母との関係、先祖から受け継いだ資質や財など

   しかし、トータル的に事象を看る場合は時柱が必要となります





 ー 命式の強・弱の出し方 ー







 ◆ 日干の五行を助ける五行の数が幾つあるかを看る
   その日干の五行が月支に助けられているかどうか確認する



 ※ 簡易的に強・弱を出す場合


 ● 印、比劫 が多い 官殺、財、食傷が少ない =


 ● 月令を得ず ( 、死、弱 ) で 食傷、官殺、財が多い 印、比劫が少ない =

   亥、子、寅、卯、申、酉 の出生月で土の日干を持つ場合 = 弱




「助けられている」とは旺相死因休の関係であり
旺相死因休とは、ある季節を表す五行がある季節ではどの様な時期にあるかを看ることです


冬月秋月土用夏月春月季節
亥子丑 申酉戌辰未戌丑巳午未寅卯辰
 木 (甲乙)
 火 (丙丁)
 土 (戊己)
 金 (庚辛)
 水 (壬癸)

(表は「東洋占術パメラの館」より)

■ 季節と同じ五行を、・・・・・・・・・ 旺(最旺)
■ 季節から生じられる五行を、・・相(次旺)
■ 季節を生じる五行を、・・・・・・・ 休(衰)
■ 季節を剋す五行を、・・・・・・・・ 囚(次衰)
■ 季節から剋される五行を、・・・ 死(最衰)

※月=月支(月支蔵干)、十干五行=日干



 ● 日干と月支の関係を「月令」と言い、以下のようになる


 

  ・日干が月支に助けられている場合    = 月令を得る
  ・日干が月支に助けられていない場合   = 月令を得ていない


 例 : 日干が甲で月支が寅・卯の場合、旺じているため「月令を得ている」

    日干が甲で月支が寅・卯以外の場合、旺じていないため「月令を得ていない」



1. 極強  月令を得ていて、日干を助ける干支が多い
2. 身強  月令にあたらないが、日干を生じていたり、助ける干支が多い
3. 身弱  月令を得ているが、日干が剋されたり、日干が洩気し助けている干支が多い
4. 極弱  月令にあたらず、日干が剋されたり、日干が洩気し助けている干支が多い




 ■ 身強の場合
   五行のバランスをとるには、日干を弱める五行と通変 (食傷・財) が必要となる

  ※ 官殺の悪い影響とは、官殺が印を生じ、その印がさらに日干を強めることになる

    比劫が多い場合、官殺が比劫を抑えるため必要となるが

    しかし、印が多い場合は官殺は印を生じるため使用は出来ない

    印の五行が多い=日干を強める ( 官殺と印を助けるため使用できない )


 ■ 身弱の場合
   日干を助け、強めてくれる五行と通変 (印・比劫) が必要となる

  ※ 官殺は印を生じるため、命式に印があれば官殺は印を生じるため必要となる
    印の五行がない場合は、官殺の五行が直接日干を剋すため使用できない


 ■ 極強の場合・・・一つの五行が極めて多い場合

   日干の障害となる五行と通変 (官殺・財) は不要となり

   我を助ける五行と通変 (印・比劫・食傷) が必要となる

  ※ 高速で走っている車の前に障害物 (官殺・財) が出てくると

    大事故に繋がるようなもの


 ■ 極弱
   印が命式にまったくなく、地支に助けとなる比劫が存在しない場合が多い
   日干が「洩らす・剋す・剋される」五行と通変 (食傷・財・官殺) が必要となり
   日干を助ける五行と通変 (比劫・印) が不要となる

  ※ 日干を助ける五行ではなく、日干の周囲にある五行を助ける必要がある



得勢 = 命式内に多くの干支の生助 (印・比) があること

           → 生 (洩)    → 食傷
  日主       → 剋     →  財
(日干と同じ:比)   → 制     → 官殺
           → 化 (生)    → 印綬





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| 四柱推命 ( 植物療法の融合 ) | 20:06 | comments(0) | - | pookmark |
気象の変化と六気・六淫 − 中医学からみた「かぜ」の症状 (予備知識として) −

 






自然界には「風」「寒」「暑」「湿」「燥」「火」という

六つの気象変化 ( 六気 ) があり、これらが異常気象になると

邪気となって体内に侵入し疾病を起こすことになります



六気が邪気 (病邪) になると「六淫 ( 六邪 ) 」と呼ばれるようになり

それぞれ「風邪」「寒邪」「湿邪」「暑邪」「火邪(熱邪)」「燥邪」があります


六淫は皮膚表面および口や鼻から侵入してきます


ふだんよく「かぜの症状だ」と使いますが

まさしく六淫の「風邪 (ふうじゃ)」を「かぜ」の漢字に当てたものです





 ◆ 虚実

・ 虚とは身体の抵抗力が低下した状態であり

  病邪はそれほど強くないのに病気になってしまうこと


・ 実とは身体の抵抗力は十分にある状態にもかかわらず

  病邪の力が強いために病気になってしまうこと





 ◆ 営気


食物から得られる栄養によって構成される気であり

血の流れによって全身に循環しています

精神活動の物質的な基礎であり

精神活動や意識活動に密接に関係しているとされています

営気が不足すると、全身に十分な栄養が行きわたらなくなり

血も動きが悪くなります



 ◆ 衛気


食物が胃と脾によって消化吸収されて作り出された栄養物です。

衛気は、全身の隅々までいきわたり

体表を覆い、外から侵入しようとする邪気から体を守ります。

汗腺の開閉を管理し、自然環境の対する人体の適応能力を調整し

筋肉を温め、皮膚を潤し、肌に栄養を与えます。

衛気が不足すると、抵抗力が弱まります。






 ー 風邪(ふうじゃ)  春 肝 胆 目 筋 ー

 ■ 頭痛、鼻づまり、のどの痛み、顔のむくみ、筋肉痛、関節炎、目

・主に身体の上部に症状がでる ・・・ 急速に発病し患部 (痛みや症状) が移動するのが特徴
                  身体がふるえたりふらつく




 ー 火邪 (熱邪) 夏 心 小腸 舌 脈 ー

 ■ 高熱、顔が赤くなる、大量の汗、のどの渇き、巻き舌、歯茎の腫れ

 

  うわごとの意識障害、けいれん


 ・熱によって、気や津液が消耗されたり血の動きが過剰となり出血しやすくなる




 ー 暑邪 (夏負け) ー


 高熱、顔が赤くなる、汗を大量にかく


 ・汗を大量にかくと、津液や気を消耗するため息切れや虚脱感(無気力)となる

 





 ー 湿邪 長夏 ( 梅雨、霧や露の多い時期 )  脾 胃 口 肌 肉 ー

 ■ 大便・小便がすっきりでない、胸のつかえ、むくみ、口内炎

 ・梅雨時期、初秋の台風の時期にかかり易い ・・・ 手足・全身がだるい、関節が痛い

 ・病気が反復してなかなか完治しない




 ー 燥邪 秋 肺 大腸 鼻 皮膚 ー

 ・ 体の乾燥、潤いを奪う ( 髪や肌がパサパサになることも )

 ・津液がそこなわれる ・・・ 口や鼻の乾燥、のどの乾き




 ー 寒邪 冬 腎 膀胱 耳 骨 ー

 ■ 熱を奪う、手足・お腹の冷え、寒気、吐き気、下痢、身体のこわばり・痛み、
   抜け毛、耳鳴り、生器

 ・肌や呼吸器官、または内臓、体内の陽気の衰え、血や津液を固めて流れを滞らせる

 ※ 汗をかいたまま風に当たったり、クーラーで冷えても寒邪を受けることがある




   それぞれ何時も単独で症状が表れるわけではなく

   2つ、3つの病邪が一緒になって襲ってくる場合もある

 

   いずれにしても上記の症状が表れたら無理せずに医師に相談しましょう




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| 四柱推命 ( 植物療法の融合 ) | 21:16 | comments(0) | - | pookmark |

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