風水と日本の家相学(風水)の違いについて


家相と風水を混同されている方が未だに跡を立たないので簡単に違いを羅列してみました


個人的には、家相学や九星気学を風水と称して仕事をしている人を否定しています

が、家相学自体は否定していません・・・と言うか、別物として扱っております。


中には「家相風水」とか、ストレートに「家相学」「九星気学」として

仕事をされている方が居ますが、きっちりと区別して扱われている方のほうが好きです


さてさて本題にうつります。



一般的に日本で広まっている風水日本固有で広まった家相学や九星気学

もしくはメディアなどで有名な自称風水師が独自に考案したものであり

統的な風水とは異なります。




 ー家相学(日本の風水)ー


・玄関のある方位を建物の向きとする


・八方位を各45度に分け二十四方位で判断する流派と

 東・西・南・北の四正方位を各30度、東北・東南・西北・西南の方位を

 各60度に分けて鑑定する流派など様々。


北に黄色の物を置くと金運が上がるなど原理原則が曖昧な部分もあります。

 但し、簡単で分かりやすい。

 それ故、開運商法まがいのものも中には見受けられます。


・時間の流れを考慮せず、各方位の吉凶事象はどの建物も固定的な意味を持つ

 その吉凶や事象を元に部屋の配置を決める。


・以上の理由から現地まで赴かなくても図面と方位が分かれば

 誰でも鑑定ができる。



「簡単」「分かりやすい」「誰でも出来る」ると言う強みがあるため

メディアや雑誌などで取り上げられ、30年ほど前に一気に広まりました。

誰でも手軽に日常の生活に取り入れやすいと言う強みがありますが、

中には原理原則が曖昧なものや開運商法を謳うものも多く見受けられ、

事象の良し悪しの判断や改善方法に乏しいと言う弱みがあります。




 ー伝統風水ー


・玄関がある方位が建物の向きだとは限らない。


・建築時の年と坐向(正面と建物の180°反対)から決まる方位の吉凶と、

 毎年事に変わる方位の吉凶の組み合わせで建物事に判断をしていく必要がある。


・八方位を各45度に分け二十四方位で判断する。


・細かな度数の誤差で各方位の吉凶が異なる。


・高精度な観測により、十四方位を更に細分化して見る

 6度、5.635度、5度、3度、1.5度など用途に応じて判断する必要がある。


・周辺の建物や環境と利用している建物の関係からも吉凶が変わる。


・上記の理由から必ず現地へ赴き鑑定する必要がある。



伝統風水は家相学に比べると手頃感が弱みになりますが、

現地での高精度な測量と観測から導かれた論理的な鑑定が強みとなります。

直接現地へ赴き、個々の建物ごとで異なる環境から

どのような影響を人が受けるかを考慮して選定します。

また、選定後のサポートにより目標の達成の向上を図ります。



※赤文字は個人的な仕事内容が含まれて居ます。









| 命理学と風水 | 14:03 | comments(1) | - | pookmark |
風水と仕事運


「 なせば成る、なさねば成らぬ何事も


 成らぬは人の為さぬなりけり 」 と言う言葉をご存知でしょうか?



【 意 味 】


人が何かを成し遂げようという意思をもって行動すれば


何事も達成に向かうのである。


ただ待っていて、何も行動を起こさなければ


良い結果には結びつかない。





巷に出回る風水の本や “自称”風水師 、あるいはメディアにより


風水が自然と願いが叶う魔法かのように広まっているのは


実に嘆かわしいことです。


〇〇の方位に何色、ラッキーカラーは何色


開運したいなら〇〇を置きなさい、食べなさい


〇〇色の財布や開運グッズ持ちなさい・・・


( 飲食や何かを持つという行為は、風水とかけ離れていますが )



まるで開運商法のような手段で


風水もどきのような “まがいもの” が流布しているのが現状ですが



本来、風水とは 「 時間 」 と 「 空間 」 と言う意味であり


人はその時間と空間の因果関係の中で 「 存在 」 していおり


風水は、この時間・空間・存在の調和を求めるものなのです。





風水は、物を置いたり、飾ったり、食べたり、持ったりと言う


抽象的な行為だけを気にして、何も努力し行動しなければ


変わることはありません。



調和の取れた風水の元で実際に行動を起こすことで


良い心理反応を引き起こし、人に多くのことを達成させます。



何かを達成させたいのならば


その為に多くの本を読んだり、人に話を聞いたり、知識を身につけることです

| 命理学と風水 | 19:20 | comments(0) | - | pookmark |
風水は、建物の坐向や建物が建った年などにより吉凶が変わります
 
近年、風水で理気(方位)の鑑定に使われる技術として
玄空飛星派が主流となってきました

風水は霊感とは無関係であり、データーを元に鑑定する技術です
ですから、緻密な観察・計測で集めたデーターが必要であり
原則的に現地鑑定が必須となるのです...


日本では、方位の吉凶は固定的であると考えますが
( 西は金運や、東は子供部屋、北には台所などを置かない、鬼門など )
方位の吉凶は建物ごとに変わります

「 建物の建った年 」 と 「 建物の坐向 」 により
八方位の吉凶がそれぞれ変わってきますので
方位が正確に取れなければ鑑定は出来ないといっていいでしょう

集めたデーターを元に、飛星チャートと言われる数字で表した
気の分析図を使います(画像を参照)
● 右が「水星」と呼ばれ、財(お金)の吉凶を表します
● 左が「山星」と呼ばれ、健康と対人関係の吉凶を表します




「 建物が建った年 」 と 「 建物の坐向 」 で
その建物の各方位に固定された気の吉凶が存在しますが
しかしそれとは別に、1年ごとに ( その年その年で ) 方位の
気の吉凶が移動する、「 流年 」 と呼ばれるものが別にあります

鑑定では、各数字の組み合わせにより
表れる像意を読み取り、吉を活性化し凶を抑制する方法を取ります

 ー 追 記 (3体系の玄空飛星派) ー

玄空飛星派は、章仲山からの直系と
談養吾が、章仲山の姻戚から玄空学を学び伝わったもの
そして、沈竹祁が章仲山の著作物を手に入れ伝わったもの

「 章仲山直系 」 「 談養吾 ( 談氏玄空 ) 」 「 沈竹祁 ( 沈氏玄空学 ) 」

大きく区分けると、三体系の違う「玄空飛星派風水」があり
その技術はどれもまったく違います



 
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| 命理学と風水 | 19:25 | comments(0) | - | pookmark |
東洋五術はそれぞれが補うことで運気を向上させます

風水は、開運や金運や健康運
または恋愛運を保障するものではありません

ただし、建物自体や周辺環境が体調や心理的に影響を受けて
仕事や生活のモチベーションや気力を低下し

風水はあくまでも環境ですから
風水のみで、財布や食べ物を選んだりすることはありません

風水は東洋五術と呼ばれる
陰陽五行の哲学から生まれた学術の一つであります

〔拭鳥傭貎簗燭篁芍斗数などの個人の命運を推測する技術
∨痢鎮念廚簣賛竸晴櫃覆鼻
A蝓追水
ぐ紂鎮羂絣
セ魁朕や気功などの養生法

これらは、一つ々に役割を持ち不足の部分を補う関係であります
・命で健康面に問題があれば、医や山で改善したり
・命に問題が無くても相で問題がある場合は風水で改善したり
・風水で環境改善しながら、医で治療を行いながら山で体質改善する
・命は大きな運命のバイオリズムを見ることは出来ますが
 
 突発的な問題には対処できませんので卜で吉凶を占ったり

様々な問題において、相互に対処法を組み合わせて改善するのが
長年に培われた伝統的な方法であります


 ー 追記 ー

四柱推命は、中医学から枝分かれした技術ですから
個人の怪我や疾病傾向、資質なども鑑定することが出来ます。
私の四柱推命の鑑定では、個々人の疾病傾向や資質を推測し
アロマテラピーやハーブを使用した予防やリラクゼーションにより
モチベーションや気力のサポートをさせて頂いています。

| 命理学と風水 | 19:39 | comments(0) | - | pookmark |
風水を考慮して家を建てると住みやすい家になります
 
先日、「風水を考慮して家を建てたら住みにくい家になるのでは?」
と言う質問をいただきました。

一部の風水を学んだことが無いであろう建築家が
ネットで風水を批判しているのを目にしたこともありますが
...
風水とは、 「 空間と時間と存在の調和 」 を求めるものであり
もし、家のデザインを行う風水師が住みにくい家を作ったのなら
それは、その風水師が風水を知らないと言う事です

空間とは、建物の室内も含めて
周辺環境に溶け込んでいる必要があります

風水は自然への探究でもあり
「 自然 」 の反対は 「 不自然 」 と言う意味でありますから
環境に馴染まない不自然な建物は自然との調和を崩すため
風水の観点から看ても、良しとはしません

「 住みにくい=不自然 」 という理論が成り立ちます

方位からの影響を看る理気のような東洋哲学の部分は
現代科学では受け入れられない部分かもしれませんが
巒頭による風水鑑定では、理にかなった部分が多くあります

巒頭から看た凶の部分とは
・ 導線から看ると使用しにくいとか
・ 生活上、そこに物があると危険であるとか
・ 体調や心理面に良くない影響を与えるとか

その他にも、言われると 「 確かにそうだよね 」 と言いたくなる様な
理論から構成されています



 
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| 命理学と風水 | 18:50 | comments(0) | - | pookmark |
風水は、良好な立地と行動が伴っていなければなりません

風水的に良好な立地に住んでだり、改善しただけでは
勝手に運が開けて、良い出来事が向こうからやって来ることはありません

本人が行動しなければ何も変わらないのです

いつも、マラソンを例にお話させていただくのですが...
向かい風では走りにくく、追い風だと走りやすいように
風水は、運勢で向かい風の状態を追い風に改善する方法です
ですから、本人が走るのを止めて立ち止まっていては何も変わりません

行動も、やみくもに動き回っているだけでは
ただ忙しいだけで、何の成果も得ることが出来ずに
疲れ果てて倒れるだけです

夢や目標の推進、お店や会社を経営していく為には
モチベーションを維持し、的確な行動を継続しなければなりません
それには心身共に元気な状態を保ち
好奇心・向上心を持って挑戦していく必要があります


経営者は、本を読まないと言うのが定説ですが
古い格言に、以下のように言われています



I水
け徳
テ表


本を読んだり、セミナーに参加したり
人と出会い、勉強する姿勢が無ければ
的確な行動は起こすことは出来ないのです


経営者の持つ、3つの性格と言うものがあります
中小企業や個人起業家の多くが失敗する原因として
経営者が起業家性格ではなく、職人性格として
ビジネスを始めてしまう
からです
3つをバランスよく持つのが理想的です

●起業家の性格   = 変化を好む理想主義者
●マネージャー性格 = 管理が得意な現実主義者
●職人質な性格   = 手に職を持った個人主義者


私自身、起業家性格ではありませんので
本業の風水や占い、植物療法や心身医学以外にも
マーケティングの本やセミナーで勉強したり
異業種交流会へ参加したり
実際に学んだことや経験したことを活かしながら
鑑定時にアドバイスさせて頂いています。


PS
四柱推命では、独立開業者向きなのか
会社組織の中に入って活躍するタイプかがよく分かります



 
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| 命理学と風水 | 14:24 | comments(0) | - | pookmark |
風水は神頼みでも魔法でもありません


風水は、なんでも叶う魔法でも、神頼みでありません

最終的には本人がどれだけ行動できるかであり

「簡単に・手軽に」では何も変わらないのです。

 
「 図面だけで鑑定してほしい 」とか、

「 物を置いただけで魔法のように良くなる 」とか

「 安く 」「 簡単に 」「 自分でグッズを使って 」とか・・・

間違った思い込みが多いようですが


風水は、引越しや移転、家を建てる前に

事前に凶を避け吉に趨くことが大切なのであり

現状を打開 ( 開運 ) を目的にしたものではありません。


既に利用している建物を風水グッズや

五行理論の相剋、相生・相出・剋入・剋出

リフォームで改善できるのであれば、それに越したことはありません。

しかし、場合によっては

移転や引越しなど、痛みを伴わなければいけない時もあります。


本人としては切羽詰って状況を変えたいと思い

引越しや移転やリフォーム、それさえも出来ないほど追い詰められて

神頼みのように鑑定に来られるのですが

風水は、あくまで「趨吉避凶」が前提です。


虫歯や病気でもそうですが、何事も早期発見早期治療

最悪な状態へ追い詰められる前に、

早めに対処することが凶を避けることです。


本気で現状を打開したいと思うならば

痛みを伴わなければ何も変わりません

そこには、常に痛みや苦しみが伴う

どれだけ、本人が決断し受け入れる覚悟があるかです。



| 命理学と風水 | 19:44 | comments(0) | - | pookmark |
風水での建物選びは、船の選び方に似ている

人生と言う大海原を旅に出るとき

いつ沈むか分からない船 ( 建物 ) では旅はできない

※「 沈む 」=「 人生が沈む 」

どうせ選ぶなら、頑丈で安全な船 ( 建物 ) を選びたいものだ


しかし、素人が見ただけの感じで船を選ぼうとしても

どれが良い船かは分からない

買ったはいいが

実は、欠陥だらけの船で嵐が来たらあっと言う間に・・・

氷山にぶつかって、あっと言う間に沈没するような船だったら・・・


素人目には船 ( 建物 ) の良い悪いは分かりにくい

ならば、プロに任せたほうが安全である


建物を選ぶなら、風水鑑定の専門家に頼むこと

餅は餅屋、何事もそれぞれの専門家がいるので任せるのがいちばん良い

もし選ぶなら、自分で選ぶ前に

危機を回避するために事前に専門家に頼みましょう。



ちなみに、風水を帆船で例えると

人生と言う旅の中で

向かい風では船はなかなか前進することは出来ないが

追い風ならばスムーズに前に進むことができる

ただし、人生と言う荒波を旅するのは本人である

本人が行動し努力しなければならない


風水は、〇〇を置いたら開運するなどと言う

他力本願の開運商法ではなく

人生と言う荒波を、建物の力を借りて

自身の努力を追い風にして、運勢の流れを良くするものである


| 命理学と風水 | 20:09 | comments(0) | - | pookmark |
四柱推命での目標設定はゴルフで例えると分かりやすい。

たとえば、占いをゴルフに例えると分かりやすい

ゴルフは、旗を目印にボールを運び穴に入れるゲームだが

逆に言えば、旗 ( 目印 ) が無ければ

何処に向かって行けばいいのかが分からない。


旗と言う目印があるから、何処にどの様な障害物があるか

あるいは風や芝の状態を読むことができるし

楽しむことができる。


仕事での目標設定も同じである

目標 ( 旗 ) が何処にあるのか分からず

むやみに動き回り心が折れそうになるよりも

運勢の移り変わりが把握できれば

それを目標に計画を立てて行動を起こしたり

目標 ( 旗 ) の途中で何処にどの様な障害があるのかを把握できれば

危機を回避し好機を掴むことができる。



所で、僕はゴルフはやらないので分からないんですが

ゴルフって楽しいんですかね?

なんか森林伐採して、大人の遊び場作ってなにやってるんだか

って個人的には思うんですが ( 笑 )


| 命理学と風水 | 18:55 | comments(0) | - | pookmark |
そうだったのか風水! ー 伝統風水と日本の風水イメージ ー
 
陽宅風水の改善は一言で言えば

「不自然な物や不快なものが家の周辺にある場合は住まない」ことです


たとえば、尖った物が目の前にあると不安や恐怖などストレスにさらされることになり

そこに住む人の心理が不安定となり精神的な症状や疾病として現れます


精神的な面では対人関係にも及ぶでしょうし

病気がちでは仕事にも影響されるこはおよそ想像出来ることと思います


一番手っ取り早い改善方法として、そういう場所には住まないか引っ越すことをお奨めいたします

時には、引越しが難しいなどの理由があるかもしれません

この場合の改善策として、リフォームや 「 木・火・土・金・水 」 の五行の理論を駆使して

負の像意を抑えることとなります・・・ただし、五行理論は応急処置だと思ってくださいね


日本で風水と呼ばれる ( 本来は日本古来からある家相学 ) イメージは

〇〇の方位に〇〇を置けば自然と身の回りが良くなる

俗に言うところの 「 開運 」 の魔法の道具のように思われている節があります


しかし、本来の陽宅風水では住宅や仕事場などの環境を整えることにより

心身のバランスが保たれ、人間関係の調和が保たれ、活力が充実し仕事や勉強に集中でき

結果として財運の後押しとなる、住環境が良ければ心理的にも十分な活力に繋がる

ゆえに環境心理学とも建築学とも言われます


日本の家相学のイメージのように

 「 風水グッズが魔法の杖のように夢を叶えてくれる日を待っていても 」

そのような日はまずやって来ない


掃除も良いかもしれません、気分転換にもなりますし、身の回りが綺麗になれば心も変わります

しかし、良くしようと思うのなら住環境や自身の心のクセなどを変える努力を忘れてはなりません


風水はその努力をサポートするための役割を果たす為の哲学であり学芸なのです



                 以下「 風水住宅図鑑 著者 : 山道帰一 出版社 : 太玄社 」 より抜粋

「 風水は環境学、環境心理学、地球科学、建築学、天文学、歴史学、文化人類学、社会学、地理学
と言った 『 学芸 』 の視点に立つべきであり、アジア圏に共通な 『 気 』 の思想を扱うということで
陰陽学、儒学、朱子学陽明学といった東洋の哲学でもあります 」

                     
| 命理学と風水 | 22:49 | comments(0) | - | pookmark |

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